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執筆者の写真大石 ケイタロウ

トレーニングのときの靴

こんにちは!パーソナルトレーナーの大石です。


今日はトレーニングの時の靴についてです。

運動の性質によって靴も変えると安全かつ効率よく行う事ができます。


大石の行うトレーニングは


第1段階は機能的に動けるのがゴールです。

できれば裸足で靴は履かずにエクササイズをします。


ウエイトトレーニングの時はなるべく靴を履いてい頂きます。


目的は滑らないようにするためと万が一の安全のためです。


パーソナルトレーニングの時にランニングシューズをお持ちになる方が多いです。


初心者向けのランニングシューズはクッションが強く、踵が厚い作りです。

ジムで行う基礎的なトレーニングはその場で地面を捉える、踏みながら行うものが多いです。


その時、クッションが効く靴だと地面を踏む感覚が得られません。


姿勢も安定しないので効率良い動きが身に付き辛いのです。

大石がパーソナルトレーニング時の靴としてお勧めするならば


1.Vibram 5本指シューズ(画像1)

2.たびくつ(画像2)

3.レスリングシューズ

4.コンバース オールスター

5.上履き


の順番です。


ただし、フィットネスクラブでランニングマシンを使う場合はランニングシューズにしておくのが無難です。


1.Vibram 5本指シューズ





靴底が非常に薄く、指がすべて別れています。

足の裏を鍛える事ができるシューズです。

ウエイトトレーニングの時に「床を踏む」感覚は非常に重要です。

大石はこれで腰痛が良くなりました。


2.たびくつハイパーV



靴底が最高に滑り止めが効きます。

なんといっても安くて履きやすい。

2,000円で3年は使えます。

見た目が気にならなければお勧め。女性サイズがないのが難点

ホワイトを買ってペイントする人もいます。

ベンチプレスの世界チャンピオンもこの系統の靴を愛用しています。





3.レスリングシューズ





レスリングシューズはそこが薄くグリップが効きます。

デザインもかっこよく

アシックスはセミフルオーダーができるのでおすすめです。








4.コンバース オールスター


コンバース オールスター 元はバスケットシューズです。足首の安定が良く

スクワットには良い。

米軍基地などでトレーニングする米兵さんはよく履いてます。








5.うわばき」


底が薄くて滑りにくい

しかし見た目が悪すぎる・・


トレーニングシューズとしては比較的優秀です。


10年前はパワーリフティングではこの靴でトレーニングする人も多くいました。









まとめ


運動靴=ランニングシューズではない!!

目的に合わせた靴選びをしましょう


パーソナルトレーニングにおいでの際は最初は靴はなくても良いです!

レンタルシューズも近日置きます。


いかがでしたか?

参考にしてみてください!

本日も最後までお読み頂きありがとうございました!

have a goodlift !==°======°============°====°

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