パーソナルトレーナーの大石です。
日頃私が指導でお伝えしてる事のポイント3点にまとめるとタイトルのようになりました。
1.他人の為のウエイトトレーニング
2.効かせない筋トレ
3.痩せないダイエット
一見すべて矛盾だらけですね^_^ どういう事か?説明します。
1.他人の為のウエイトトレーニング
これは話が大きいのですが これから超高齢化社会に突入する日本。働けなくなったら死ぬしかない時代になるかもしれません。生涯ウエイトトレーニングに取組む事で介護状態にならずにすみます。(病気などによる事は除く)大切な人を守れます。 ウエイトトレーニングに真面目に取り組む事で食事の知識などが身につきます。身に付いた知識は家族を健康にします。 鍛えた体を持つ事で周りの人が興味を持ちます。ジムに行くようになったり、「何やってるの?」と聞いて来ます。その人は健康の意識が高まります。 あなたが体を鍛える事は周りの人を健康にする事でもあるのです。
2.効かせない筋トレ
筋肉は骨についています。筋肉より先に骨に刺激を与えて強くする事。 弱い骨に筋肉は付きにくいと考えています。 骨に刺激を与える為には骨に負荷を載せる事 骨に刺激を与える為にはバーベルやダンベルを「骨に載せる事。」 筋肉は後からついてきます。 筋肉は柔軟性がある、伸び縮みができる状態を作った上で「出力」が出るように動きを鍛えるた結果として筋肉量が増える事が望ましいと考えます。
3.痩せないダイエット
ダイエットは元々「食事管理」という意味です。
「痩せる」という意味ではないのです。
ダイエットはするべきですが 必要以上に痩せる必要はないと考えます。
少し小太りの方が長生きするという研究結果もあります。
食べたいものを食べない。
そこに幸せはあるのでしょうか?
しかし、嗜好は変える必要がある人は非常に多いです。
「人の体は口に入れた物のみで作られる。」
自分が何を口に入れているか?
は知る必要があります。
調べればキリはないですが最低限、健康な身体づくりができるような知識はお伝えしたいと考えています。
痩せるダイエットは die 死ぬeat 食べる と言っても良いでしょう。
いかがでしょうか?
パーソナルトレーナー=ダイエットトレーナー と思われがちですが ボディビル由来のボディメイクトレーニングが最高という訳ではありません。
体を柔らかく力強く自然に使う
昔の日本人は米と味噌汁だけで強かったんです。
やり方は色々ありますから個人個人にあった方法をお伝えしていきます。
そんな事を伝えていければ幸いです。 本日も最後までお読み頂きありがとうございました!
have a goodlift !==°======°============°====°
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