パーソナルトレーナーの大石です。
肩のシリーズをこのタイトルで書きます。
競技者も解剖学を知るべきだと
解剖学とはその名の通り解剖の為の学問で骨や筋肉、内臓についての学問です。
運動においては機能解剖学という機能と位置関係をメインとしたものを知れば競技やトレーニングに活かせます。
自分の体に問題が起きてる事に対して、方法論だけとってきて処置しようという事
私たちの世代は「病気になったら薬で治すもの」 と教育されてきました。
体の働きや人体の事を学ぶに連れて 「人体凄え!」と思いました。
風邪も肩こりもなにもかも、問題があるから起きるのです。
その問題に布かけて隠すのが薬です。
もちろん、重大な問題がある時はまずは薬が必要な時もあります。(進行したがんとか。)
風邪とか関節痛など軽度のものは自分でも対処できます。
そのほとんどが生活を正すだけでなんとかなります。
生活を正すとは?
今の常識が体に適切かどうかというとほとんどが有害です。
特に首都圏在住の方。
筋肉や関節の事に限れば 必要な運動量に対して少なすぎる事がほとんどです。
幸い、運動についても研究が進み 1日30分歩かずとも十分な運動ができる仕組みが200年くらい前からあります。
ウエイトトレーニングです。
怪力家サンドウが発祥とされるダンベルトレーニングから始まりバーベルやマシンを使ったトレーニングは今の不動の現代文明でこそ必要なものです。
そのトレーニングを真剣に行う人も増えました。
真剣にやるならば より対象となる人体の仕組みを知るべきだと思います。 長くなりました。 これだけ覚えておいてください
肩で使われる骨
上腕骨
肩甲骨
鎖骨
胸骨
肋骨
この上に筋肉が付くんですねぐりぐり動くんです。
次に解説します。
続く
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!
have a goodlift !
Comments